静岡だもんで

静岡と東京を行ったり来たりしながら感じたことを綴ります(不定期更新)

スマホの使い方

東京と地元を比べると、アチコチで「生活スタイルの大きな違い」を感じます。

 

まず思いつくのは、移動手段。

電車やバスなど公共交通機関メインな東京に対して、地元では車メイン。

次に思いつくのは、行動の単位。

東京に比べて地元の人は結婚や出産が早いため、行動の単位が「単独」ではなく「家族」になる率が高いです。移動手段と併せて、買い物やレジャーに関するお店の(施設の)つくりが「家族単位で車に乗ってくる」こと前提になっていることが多いなと感じます。(なっていないお店は圧倒的に流行りにくい印象)

 

そこに付随して感じる大きな違い:スマホの使い方

東京の人は、電車移動中はスマホをいじる。買い物や食事など1人で動いている時には頻繁にスマホをいじる。スマホの使い方は、情報ツール、ビジネスツールという「PC」に近い印象。仕事とプライベートでは、使い方の比重は「仕事」寄り。

地元の人は、車運転中はスマホをいじれない。買い物や食事も家族で(子連れで)動くことが多いので頻繁にスマホをいじるようなこともない。スマホの使い方は、電話、カメラ、動画視聴、ゲームなど「家電」に近い印象。使い方の比重は「プライベート」寄り。

これら「使い方の差」に、移動手段と行動の単位が大きく影響しているのは間違いないでしょう。

なぜそう言えるのか。上記のような使い方は、地元でも該当するのが30代以上な印象だから。スマホが普及したのは就職して以降(車通勤を始めた後)だったり、場合によっては結婚して子供ができて以降だったりするので、好きなペースで好きなだけスマホと接するような生活をしていない世代。

地元でも、それよりも下の20歳前後と接すると打って変わって、スマホが生活の中心にある印象になります。学生の頃からスマホ持ちだった世代。お店の予約は電話ではなくスマホで。会員証もカードではなくスマホ会員。遊び終えたゲームを売るのはブックオフやゲオではなくメルカリで。何か調べる際には当たり前のようにオッケーグーグル。服やアクセサリーなどもネットで購入することが多いとのこと。コミュニケーションの基本がLINEなどのメッセージやり取りになるので、お店の予約や買い物も「人と会話する」とか「顔を合わせてやり取りする」よりも、スマホ画面で完結できるほうがよっぽど楽だし便利という感覚。

 

▼ちなみに僕はケース無しで使う派です

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よく言われる「地方ではSNSでの口コミ拡散力がまだまだ弱い」というのも(←この件については別の機会に語りたい)、スマホの使い方の差が大きく影響しているのではないかと。

となると、SNSでの拡散力が弱い状況が払拭できるのも、地元の若者を見ている限り、そんなに先の話ではないように思えてきます。

基本的には保守的だけど、変わる時には一気に変わるのが静岡だもんで。

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