静岡だもんで

静岡と東京を行ったり来たりしながら感じたことを綴ります(不定期更新)

地元での働き方

静岡の地元にいてつくづく感じること。それは「働き方が理解されない」ということ。

メイン業務が「企画提案」なので、調べたり資料作ったり届いた資料を確認したりメールやチャットでやり取りしたり。ノートPCやスマホを使えば、静岡の地元にいながら東京の人と仕事することが可能。ホント便利な時代になりました。VIVAインターネット!

ただ、こんなフリーランスな状況。地元では、まぁなかなか理解してもらえません。

地元での「働く」は、会社なり工場なりお店なり畑なり「外へ出て働く」ということ。周囲を見渡してもフリーランスで動いている人は全くというほど見かけません。ここ数ヶ月、地元でいろんな業種の現場を体験させてもらった際に出会った学生バイトさんや就活中の若者も、目標は「正社員雇用してくれるところを見つける」だったし。もし個人で動くにしても、小規模ながら起業して会社なり事務所を構えています。なので、平日の昼間に家にいて、ノートPCやiPadに向かってカチャカチャとキーボード叩いているだけでお金が貰えるということが不思議でならないようです。

▼地元で理解されない働き方の例(喫茶店+iPadBluetoothキーボード)

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これが仕事なんだよと説明したところ、祖母からは「オレオレ詐欺みたいな悪いことに手を出してないだらねー?」と心配されたし、東京に行く際には今でも「ちゃんと雇ってくれるところを見つけてくるんだよ」と言われます(笑

最初に「フリーランス」という言葉で説明してしまったのも誤解を生む大きな原因なのかもしれません。周りにフリーランスがおらず聞き慣れない言葉なので、よく知っている言葉「フリーター」に変換されたのではないかと予想。たしかに、正社員で働くのが当たり前な土地柄の中、自分の年齢でフリーターだとマズイ大人に見られても仕方ない。

地元でも打合せはあるし、外出先にて喫茶店やファミレスでコーヒー飲みつつ作業することもあるし、調べ物で頻繁にお役所施設や図書館にも行くし、気分転換に近所をジョギングすることもあるしで、外出すること自体は多いです。それら1つ1つは問題無いのだろうけど、「平日の日中」で「私服」という要素が加わると途端に残念な大人に見えてしまうようです。実際、たまに買い物や畑仕事をしている近所の人や同級生の親などが僕を見かけるようで、人づてに「大丈夫?」と心配する声が届きます(笑

こんな感じで誤解される状況は多々あり、最初は正直「面倒だなー」と思ってましたが、今ではすっかり慣れて、むしろ「お、また言われたぞ」と楽しめるようになってきました。

身近な人を気にかけるお節介焼き気質は地元の良いところだもんで。

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